深川駅に着いた。
駅の横には、自転車置場が3棟もあった。
駅の北側の道路
駅前通りの商店街
駅前の南側に「椿」という蕎麦屋さんがある。
お昼時は車で来るお客さんもいる。
木製の看板と暖簾
調理場の前に変わった置物がある。
段には下から「月」「太陽」「星」と並んでいる。
戸棚の中には今年の干支の夫婦人形が飾ってある。
お蕎麦を持ってきたときに尋ねたら、特に意味はありません、〜と。
季節限定の野菜天ざるを注文した。
店の中央は相席で背もたれのない腰掛けである。
駅前広場
駅前広場の外れに交番がある。
その奥に商工会議所が入る建物があり、その2階がアートホール東洲館である。
入り口を入るとエレベーターの前に催し物の案内がある。
2階に着くと写真展の案内が貼ってある。
会場の入り口には芳名帳と各種催し物の案内が置いてある。
今回の写真はすべて白黒写真でまとめている。
何度も通って撮りためた写真から選んでいる。
もっともっと展示したい写真があったろうと思う。
写真展「たば風のまち」は、7月31日まで
開館時間は10:00〜18:00で、最終日31日は16:00まで。
21日、27日は休館日
次回の写真展は、「ふるさとの記憶」
士別市立博物館合併10周年記念特別企画展で
9月6日〜10月4日まで
士別市生涯学習センターいぶき で開催される。
隣の展示室では常設展示で書家小川東洲展「心象風景の記録 日記としての書」が展示してあった。
この建物のお金を出した人なのかもしれない。
そんなことを思いながら東洲館を後にした。
150717 深川に森脇啓好写真展「たば風のまち」を見に行ってきた