富山地鉄ホテルに泊まったら、北陸新幹線開業記念 市内路面電車無料利用券が1枚もらえた。
富山ライトレール全線と富山地方鉄道市内軌道線全線の乗車券2枚が付いていた。
これで富山ライトレールで岩瀬地区まで往復することにした。
ます寿し試食がついた富山市内の電車1日乗り放題のフリーきっぷをここで買うことにする。
立山黒部アルペンルート専用の乗車券販売窓口があった。
ここできっぷを買って立山に向かうのだ。
これが、電車乗り放題のフリーきっぷと案内書
切符を買ってライトレールの乗り場へ向かいます。
富山駅の地下通路を通って駅の北側に出るのですが、途中の空間に竹を使った作品?が展示されていた。
電車が来るまで時間があったので、売店でライトレールのトラッブを買う。
緑の車体に北アルプスの山々がデザインされている。
電車が到着した。
近代的なデザインとでも言うのだろうか、流線型で車体には切符を持った子供?の絵が描かれている。
途中の駅で待機していた電車(単線なので)には魚介類の絵が描かれいる。
そういえば、空港で預けた荷物を待っている時にベルトの上にお寿司が出てきたのを思い出す。
どこかの駅で、電車を待つ素敵な女性がいた。
白と黒で決めていて、手に持ったスマートフォン?の水色が引き立った。
富山駅北から岩瀬浜までの駅名が書いてある。
終点岩瀬浜に到着です。
ここから折り返し運転です。
富山港展望台まで歩きます。
諏訪神社
富山港展望台が見えてきました。
近くに漁港関連の施設らしき建物が
展望台の敷地内に大きな鉄の
錨が展示されていました。
展望台に上ると雲がかかっていて山々は見えなかったが、窓に山の形と名前が書いてありました。
立山はあそこ付近らしい〜。
展望台の中に入ると展望台の説明書きがあった。
浜風除けなのか砂除けなのかヒバに似た木が植えてあった。
住宅街に入っていくと、、塀に囲まれた屋敷があった。
街一番の屋敷のようだった。
古い建物と新しい建物が混在しているのは肩肘張らなくて良い感じである。
この地方は竹を利用する文化があるようで、すだれのような効果をもたせた使い方なのだろう。
北陸銀行の看板と岩瀬銀行の幕。
実際に営業しているのだろうか。
北前船廻船問屋 森家の前で見入る老夫婦。
さっき見てきた広い屋敷は森家の屋敷だったのだろうか。
ここのどら焼きは美味しかった。
三角形をしたどら焼きで、ばあさんが鉛筆でお代を計算していた。
大塚屋の名物三角どら焼き。
富山市に行ったら、またここへ買いに行くだろう。
展望台への案内があったが、周りの建物に合わせて石造りである。
瓦屋根、ガス灯風街灯、デジタル放送の受信アンテナ。
散策に疲れたら”どうぞ”とでも言っているようなー。
スマートフォンなどの充電にと外部コンセントも付けて。
野村商店 今日は定休日 漬物が美味しいらしい。
おだんごの店 七福亭
電車に書いてある絵は有名なのだろうが、私にはわからない。
富山駅に戻ってきた。
電車の横に”おわら風の盆” と
”全日本チンドンコンクール”の宣伝が目を引いた。
おわら風の盆は、踊る人より観光客の方が多いし、宿の数も少ないので見に行くのは大変という。
でも、富山地鉄ホテルをベースにすれば見に行けるのかもしれない。
150920 富山市岩瀬地区