Cameraと散歩

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161210 厚木基地の騒音訴訟で

161210卓上四季

16/12/10の卓上四季

卓上四季氏は、
神奈川・厚木基地の騒音訴訟で最高裁は住民が求めていた自衛隊機の飛行差し止めを認めなかった。
〜ことについて、
健康被害より防衛上の必要性を優先した。
さらに、被害が大きい米軍機の差し止めについては判断すらしなかった。
〜と断じた。


そして、
最高裁は昨年、夫婦同姓規定の合憲判決を出している。
行政や米国への気遣いばかり目立つ。
権力が互いにチェックしあう三権分立は、もはや過去の話なのか。
集団的自衛権行使を認めた安保法の違憲性を問う訴訟が各地で起こされている。
法廷では平和に関する問題があぶり出されるはず。
〜としている。


卓上四季氏は、家族の在り方の変化をさらに進め、住民の”生活が一番”という考えを共有するよう求めているのであろう。
日本という国家が安定して存立することで平和が実現し、住民の安寧が得られることを示している。