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081103 パナソニック 三洋を来春子会社化

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081103の朝刊記事から

パナソニック 三洋を来春子会社化
 TOBで全株取得も


 パナソニックが、来週をめどに三洋電気を子会社化することで、両社首脳が大筋合意したことが2日、明らかになった。
パナソニックは完全子会社化も視野に入れている。
国内電機メーカー同士の初の大型再編がほぼ確実となった。
今週後半にも正式発表する。

 パナソニックは連休明けにも三洋の資産査定に着手。
普通株に換算して発行済み株式の約7割に相当する優先株保有する、米金融大手ゴールドマン・サックスグループなど金融三社と価格交渉を本格化させる。

 パナソニックによる三洋の子会社化の方向性が固まったことで、売上高の単純合算で11兆円を超える国内電機最大の企業グループが誕生し、電機業界の勢力図が大きく塗り変わる。
激しい国際競争での生き残りを懸けた再編の動きに一段と弾みがつきそうだ。




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 パナソニックは、三洋株の株式公開買い付け(TOB)を実施する方針で、金融三社以外が保有する株式もすべて取得し、完全子会社にしたい考え。
より一体的な経営ができることから、事業面で相乗効果が出しやすいと判断したとみられる。

 複数の関係者によると、両社首脳がこれまでに数度会談し、パナソニックが三洋の経営の自主性を尊重することで合意。
三洋の社名やブランドを残すことや約十万人の従業員の雇用は維持する方向で協議を進める見通し。

 金融三社が三洋株を取得した価格は、普通株に換算すると1株当たり70円。
一方、三洋株の時価は145円(先週末の東証終値)で、今後の価格交渉では三洋の企業価値をどう算定するかが焦点となる。



220505 公立・ 似湾尋常小学校 2の1

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履 歴 稿    紫 影子  


公立・ 似湾尋常小学校 2の1

 新居で二夜を明かした私は、父に伴われて”公立似湾尋常小学校”と大書した門標の在る所から這入て当時は、只一人っきりの教員兼校長が居た職員室を訪れた。
 この日が、北海道へ移住をした私の、転校入学第一日と言う日であったのだが、父はそのことを、
一、明治45年4月18日、二男、公立似湾尋常小学校の、五年生として入学す。
と、記録して居る。

 学校は、私達の家から前の道路を右に曲って約百五十米程行った所に在った。

 私達の家が在る所を、生べつから似湾へ移る時に、そして駄馬を迎えに行った時にも越した、村境の峠を降った所からが平野になって居たので、此処は平坦地だなと思って居たのだが、その日学校へ行って始めて台地になって居ることが判った。

 それと言うのは、校門の前を右へ三米程行った所からの道が、約45度の傾斜になって居たからであった。





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 学校は、東西に並んで教室が二つあった。そして玄関は南向きであって凸形に出ぱっていて、玄関を這入ると、其処が一坪の板を張った土間になって居て 左右の壁ぎわには、生徒の下駄箱が備えてあった。

 その玄関を上って硝子戸を開けた所から十五米程の所が廊下になって居て、その奥に便所があったのだが、その便所と廊下は硝子戸で仕切ってあった。

 毎朝、始業の鐘が、「カラン、カラン」と鳴ると、廊下の右側には三・四年生、そして左側に一・二・五・六年の生徒が二列横隊に整列をして、校長先生を待つことになって居た。

 やがて出席簿と教科書を持った校長先生が、職員室から出て来て玄関の土間から上った所の廊下中央に立つと、六年生の級長が、「気をつけ、礼」と言う修礼の号令をかけて、その修礼が終ると、「右左向け、前へ進め。」と言う、次の号令でそれぞれの席がある教室へ這入て行くのであった。

 この似湾の学校も、校長の住宅が校舎に併設されて在った、 併し生べつのそれとは異って、この学校には職員室があったので、住宅はその職員室の隣に併設されて居た。



220316 日韓の歴史 学びたい

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'22/03/16の朝刊記事から

投書欄 気流

日韓の歴史 学びたい

高校生 16歳
  (千葉県印西市)

 親の転勤で、小学生時代のほとんどを韓国・ソウルで過ごした。駐在員の多い二村洞という地区だ。同じ日本人学校に通う友だちと街を歩いていると、韓国のお年寄りに日本語で話しかけられることが少なくなかった。「おはようございます。いい天気ですね」といったあいさつを聞くたび、「日本語をしゃべれてすごいな」と思った。

 帰国後、中学の授業で韓国の歴史を学んだ。日本に併合させられ、多くの人が日本語を覚えざるを得ない時代だったという残酷な事実を、初めて知った。ソウルで出会ったお年寄りがなぜ日本語を話せたのか、僕はもっと疑問に思うべきだった。

 日韓は今も政治や歴史の問題を 抱えている。互いの国についてもっと学び、協力しながら問題を解決していく姿勢が大切だ。



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