Cameraと散歩

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140317 Cyberduckでホームページを更新する

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ホームページを管理しているパソコンはWindowsXPである。
ソフトはIBMホームページビルダー7で、’03に11,340で購入したものである。
購入当時のOSはWindows95だったろうか。Me,XPとグレードアップしてきている。
デジタルカメラを購入してファイルをパソコン管理するようになって、友人の勧めもあり’11にiMacを入れた。
少しずつiMacに慣れていき、XPで管理処理するのはホームページとウオークマンの曲を管理するXアプリだけとなっていた。
そんな時、XPのサポート終了が報道された。
今の環境を維持するには、Windows8マシンを入れるしかないと考えるようになった。
Windows7またはWindows8.1、Intel Core i3-4000M(2.4GHz)、メモリ4GB、500GB HDDの仕様のノートパソコンは75,980である。
これを入れても10年以上前のホームページビルダー7はインストールできないだろうと思った。
ホームページのhtmlタグをiMacで送ることができれば、Xアプリはネットにつながなくとも良いのでWindowsマシンを入れる必要がなくなる。

 

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そこで頭に浮かんだのが、FTPソフトであった。
FTPソフトで、ホームページのデータをダウンロードし、それを編集してアップロードする、というもの。
検索すると、Cyberduckという無料ソフトが使い易いという記事があり試してみることにした。
Cyberduckをインストールして、起動、サーバーに接続、ホームページのファイルをダウンロードして、保存した。
index.htmlファイルをプレビューで見ると、サイトの画面が表示されhtmlタグは表示されない。
XPなら右クリックで表示できるのに。
Cyberducksafariマークの編集から開いて見ても、テキストエディットで開いてもソースコードは表示されなかった。
Appleサポートコミュニティの「safariソースの表示が消えた?」
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10112791を見て、 Safariの環境設定から「メニューバーに”開発”メニューを表示」にチェックする。
「開発」から「ページのソースを表示」をクリックする。
これによりファイルをsafariで開いてソースを表示して、そこにタグを追加しても保存されない。

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Appleサポートコミュニティの「テキストエディットで.htmlを保存したら.txtに」
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10097371?start=0&tstart=0を見て、 「テキストエディット」の環境設定で「標準テキスト」を選び、「HTMLファイル中のリッチテキストコマンドを無視」にチェック。
テキストエディットからindex.htmlを開く。
今度はソースコードが表示される。
htmlタグを追加して保存する。
ファインダーからindex.htmlをCyberduckドラッグ&ドロップすると、送信を押さないのにサーバーへアップロードされた。
ホームページが更新されたかどうか確認する。
追加した文が反映されている。OK!
これでCyberduckでホームページを更新することができることを確認できた。
あとは、htmlやcssを勉強すれば良いのだ。