Cameraと散歩

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141020 CANONプリンターiP4700修理顛末

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CANONのプリンター iP4700が壊れた。
'14/10/10のことだった。B200のエラーコードが表示され、私が考えられるあれこれを試しても回復しなかった。
取扱説明書には、B200のエラーコード関する説明はなかった。
「プリンターの電源ランプとエラーランプが交互に点滅している」場合は修理を依頼して、とのみ。

 

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ヤマト運輸が引き取りにくる「らくらく修理便」¥1,500(税別)を利用することにした。
'14/10/11(土)インターネットから申し込みした。
'14/10/13(月)ヤマト運輸が回収に来た。購入したときの化粧箱に入れていたが、本体だけを持って行きヤマト運輸が梱包して送ると言う。

 

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ネットの説明では1週間程度で修理返送、とあったが、10/17日に返送されてきた。

 

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荷物の動きを調べると、13日に回収し15日10:36修理受付センター着。
15日ヤマト運輸が荷物を引き取り17日に配達、となり、修理センターでは即日修理搬出である。

 

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故障個所の動作確認して、アッセンブリー交換なのだろう。

 

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戻ってきたプリンターに付いてきた修理票には、B200エラーはプリントヘッド不具合交換、紙送りできない症状は給紙駆動カム部不具合交換、と処置内容が書かれていた。
修理はiP4700修理一律料金で¥7,000
らくらく修理便料金¥1,500と合わせて¥8,500+税である。
iP4700のアフターサービス終了は2015年9月である。 その後に故障した場合は修理受付はしてもらえないことになる。