プリンター brother HL-L2330D を買った。
Canon iP4700 のプリント時間とインク代に我慢ができなくなったからである。
ブリンターは、毎日使うわけではない。
月に2〜3回であるが、最初の1枚を印刷するのにノズルの洗浄に数分かかり、そのためのインク使用量が極めて多くなって来たからである。
インク代を計算してみた。
日付は、インクカートリッジを購入した日である。 2019/01/08 BCI-321C @982
2019/04/24 BCI-320PGBK @1,069
2019/05/27 BCI-321M @982
2019/11/01 BCI-321Y.C.M @1,001×3 3,003
計6,036
2020/02/20 BCI-321M @1,001
2020/03/12 BCI-320PGBK @1,089
2020/08/12 BCI-321C @1,001
2020/09/11 BCI-321Y @1,001
2020/12/19 BCI-321M @1,001
2020/12/24 BCI-321BK @847+税84 =931
計6,024
2021/03/28 BCI-321C @910×1.1=1,001 BCI-320PGBK @982×1.1=1,080
小計2,081
2021/06/13 BCI-321Y @910×1.1=1,001 BCI-321M @910×1.1=1,001
小計2,002
計4,083
もう我が家のプリンターを使うのは諦めてSDカードにデータをコピーして近くの店のプリンターで印刷する事にした。
A4 1枚のモノクロ印刷料金は20円です。
＜生産国はヴェトナムです＞
そんな時、MacFan 2021.5月号の記事にあったのです。
インクジェットプリンターに私が持っていた不満が解消される、Brotherの業務用レーザープリンターHL-L2375DWの記事。
1万3千円前後で買えて、当初付属してくるトナーが7百枚ブリントできると。
1枚あたりの印刷コストは3.7円と。
ただし、モノクローム印刷。
消耗品のトナーカートリッジTN-29Jは、税抜9,000円で約3,000枚印刷可能と。
私は、写真をプリントしないのでモノクロームで不自由しない。
年賀状はカラー印刷していたが、来年からモノクロームにしても問題はない。
Wi-Fi対応も必要ない。
〜ということで、ネットワーク機能が無いHL-L2330Dを購入した。
ところが、Brother Print&ScanというappでJPEGとPDFしかブリントできないのだ。
macOS Montereyは、CUPSという印刷技術をサポートしなくなったので、HL-L2330Dのドライバーを提供することができなくなったとのこと。
macOS 10では問題なくドライバーを使えると。
https://xe2xf.blog.fc2.com/blog-entry-743.html
https://xe2xf.blog.fc2.com/blog-entry-934.html
https://xe2xf.blog.fc2.com/blog-entry-1006.html
https://xe2xf.blog.fc2.com/blog-entry-1558.html
Canon iP4700
https://xe2xf.blog.fc2.com/blog-entry-453.html
