Appleが米国時間10月3日、「macOS Sierra」を自動ダウンロードとして配信開始した。
macOS Sierraはバックグラウンドでダウンロードされ、都合のいいときにアップデートをインストールするようユーザーに促すと、AppleはニュースサイトのThe Loopに伝えた。
Appleはこれから1週間をかけて、macOS Sierraの自動ダウンロードを無作為にユーザーに提供していく予定だ。
アップデートは、それが理にかなっている場合にのみダウンロードされる。
つまり、Sierraをサポートし、十分なストレージスペースがある「Mac」だけが対象になる。
CNET Japan ニュース http://japan.cnet.com/news/service/35089969/
〜という記事があったが、とうとう我が家にもやってきてしまった。
Appleのお眼鏡にかなったのだ。
でも、密かに心配していたのだ。
プリンターのCanon iP4700 は動いてくれるのだろうか。
スキャナーのCanonScan LiDE 70は作動してくれるのだろうか。
おやゆびシフトは使えるようになっただろうか。〜と。
今までは、iMacのOSは「OS X」だったが、今回は名前が変わって「macOS」となっているのだ。
OSXのアップデートやアップグレードではなく、まったく新しいOSではないかと思い不安がいっぱいだ。
特にiCloudなるものを使っていないので、よりタブレット向きになったと思われるOSに変更することが必要なのかどうか。
でも、言われるだろう。
そこにとどまっていると、セキュリティの能力程度も止まるし、次のグレードアップには対応されないので危険なパソコンになってしまう。
だから、使うしかないのだ〜と。