かなり前からApertureが変な動きをしていたのだが、年も押し迫った今日この頃レタッチ中に突然終了してしまうのだ。
一応Appleに情報を送ろうと思い「レポート..」をクリックして状況報告してきたのだ。
再起動すると障害時の報告を自動送信するよう促されるが、自動送信については「いいえ」にしていた。
何度もそんなことをしていると「警告」が出る。
繰り返しクラッシュしているので、データベースに矛盾がある可能性がある。〜と。
それで「修復」をクリックして
「フォトライブラリFirst Aid」の「データベースの修復」を実行するのである。
修復後も安定せず突然終了してしまうのである。
仕方なく自動送信するように設定してご機嫌を伺うことにする。
Apertureの最後のバージョンは、3.6である。
私は’14/10/22にバージョンアップを終えた。
その後、OSはYosemiteからEl Capitan,Sierra,High Sierraとグレードアップしてきた。
Yosemite Ver.10.10.3(’15/04/10Ver.Up)から「写真app」が付属するようになったのだが、レタッチ機能が付いてなかったのとApertureとはまるで別物のアプリケーションだったので引き続きApertureを使うことにした。
〜が、’15年6月にはApertureのおもりは辞めるとAppleが発表したけど製品は買って自分のものだから使い続けようと今日まできたのである。
開発がされないのだから、その後に発売されたカメラに対する対応はなされない。
新しいカメラの認識、EXIF情報の表示などができないのはまあ仕方がないと諦めていた。
High Sierraになって写真appに調整機能が付加されたとのことだが、レタッチ機能が見当たらない。
フイルムをスキャンしたデータをレタッチする作業があるので、Apertureからは離れられないのです。
そんな時の突然のクラッシュのラッシュ!!
早く写真appに乗り換えろと言わんばかりの仕打ちに思える。
171229 Aretureの異常終了