少し前からApertureがクラッシュするようになった。
調整のレタッチ機能で、スポッティングしている時に突然終了してしまうのだ。
現像して保存してあるフイルムをフイルムスキャナーでスキャンしてjpgデータとして管理している。
スキャンする前にフイルムに付いたゴミやカビがスキャン時に光を遮断して白い点や線となって記録されている。
モノクロの写真の場合は、ブリントを筆でスポッティングするのだが、その機能がApertureの調整の中のレタッチでモノクロもカラーもできるのであるが、その途中でクラッシュしてしまうのである。
2015年にOS YosemiteがVer.10.10.3なった時、写真appが新たに加わったのだが、2014年6月には開発中止が発表されていたらしい。
頻繁にクラッシュするのは早く写真appに乗り換えてというメッセージなのだろうか。
警告 : 繰り返しクラッシュしているため、データベースに矛盾がある可能性があります。
ライブラリを”修復”または”再構築”することをお勧めします。
〜と、警告を受けたので、修復を選ばざるを得ない。
"データベースを修復"を選んで修復したのだが、またクラッシュが重なり、再度警告を受けて今回は”アクセス権を修復”を実行した。
いままでクラッシュが起きた時にAppleへ通知するかどうか訊いてきたがその都度通知するようにしていたが、自動的に通知するよう勧められているように感じ、それに従うことにした。
素直に従ったのでもうクラッシュしないのではないかと期待している。