私のOLYMPUSの一眼レフカメラはE-520から始まった。
理由は小型であることだった。
より小型のE-620が発売され、手に入れない選択肢はなかった。
ZD14-54mmF2.8-3.5というレンズがMarkⅡとなって発売された。(¥83,000)
防塵防滴仕様で店頭で触って、手に入れなければ〜と思った。
写りは梅レンズといわれるセットレンズとの違いを思い知らされた。
程なくフォーサーズ仕様の小型のミラーレス機OM-D E-M5が発売され購入。
しかもZDレンズが使えるアダプター付きなのだ。
ZD14-54mmF2.8-3.5Ⅱはコントラスト検出方式対応となっていたが、合焦速度は満足できるものではなかったのでE-M5とは短い付き合いであった。
ミラーレスカメラ対応の同等品の発売を待っていたのだが、発売されたのはM.ZD12-100mmF4.0PROで¥195,000もするものだった。
とても私には買えるレンズではない。
M.ZD14-150mmF4.0-5.6Ⅱは防塵防滴仕様で発売された。
価格は¥81,000であり、ZD14-54mmF2.8-3.5Ⅱと同程度なので期待してE-M5 MarkⅡとのレンズセット中古品を今回求めた。
MADE IN VIETNAMである。
モニターは、E-M5ではチルト式であったがバリアングル式になった。
MADE IN CHINAである。
200607 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ レンズキット