Cameraと散歩

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141101 テレビを入れ替えた

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<画面右上の白抜きの文字が黄色っぽいSony TV。>


テレビを入れ替えた。
今まで使ってきたテレビは、'06/10/07に238K円で買った、SONYデジタルハイビジョン液晶プロジェクションテレビKDF-42E1000というもので、約2年ごとに交換用ユニットランプ「XL-2400」¥22,050を交換すれば常に新品のテレビになる、と説明されたものであった。
画像は特殊なスクリーンに映し出されて、表面にガラスがないため写り込みがなくギラつかず、斜めから見てもよく見えるテレビで満足していた。
音も良く擬似2.1チャンネルで、テレビの画面を離れて音が聞こえ、野球なら球場を見渡しているようだった。


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正月くらいから画面が黄色いと言われ出していたが、今回4回目のランプ交換をしたのだが、例の如く色鮮やかになったのだが黄色も強調されてしまうのだ。
ソニーサポートに照会したら、パネル交換で2〜4万円かかる、と言われ、いままでのランプ交換4回分8万円と修理の4万円を合わせれば、12万円のテレビが買えるではないか、とツレが怒る。
当時、液晶ディスプレイの寿命は7年と言われ、2年ごとに新品になるのと7年でテレビを買い換えるのとを比べてプロジェクションテレビが良いよと勧められて買ったのだ。


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さて、どこのテレビにしようかと眺めてみると、パナソニック、三菱、東芝、シャープ、ソニーと並んでいる。
お店で良く売れているのはパナソニックらしい。
三菱は高級路線のようで録画装置が付いている。
東芝は昔買った電気製品の印象が悪いとツレが言う。
ソニーの液晶は外国製品らしい。
ツレは吉永小百合のコマーシャルのシャープが気になるらしい。
しかし、なぜかシャープの製品には今まで見ていた42型はなく40型なのだ。
ツレは、いままでのより小さいのはイヤ、と言う。


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液晶製作技術ではシャープが独自路線を行っている、と、どこかの番組で放送していたのが記憶にある。
部屋の照明や窓からの光などの反射が少ない「モスアイパネル」採用、クアトロンプロの技術を使った4K相当の高精細表示ができる2Kの最高機種XL10を選んだ。
XL10には、80型から46型まで5種類の機種があるが、一番小さな46型にした。


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TVのうしろのプレートには、「MADE IN JAPAN」と表示してあった。