光電話が通話中に雑音が入るようになった。
インターネットの下りの速度がが3〜4年前位から遅くなったように感じた。
レンタルされている回線終端装置PR-200NEは2008年5月に設置され11年を経過した。
しかもファームウエアは2014年5月8日に最終バージョンアップ(Ver.18.35)され新規レンタル提供は終了していたのであった。
ルーター機能のセキュリティ保護機能もその時点から更新されていない。
インターネットの下りの速度が遅いので、ウイルス対策ソフトが原因ではないかと疑って削除してしまったのだ。
ルーターのレンタルは、故障していなければ交換できないということであったが、担当と通話中に頻繁に雑音が入るので故障と認定され交換となり、なんと翌日に代替品が届いた。
届いたのはPR-S300NEというルーターで、2008年から製造されているもの。
箱には「リサイクル品」である旨表示がある。
箱には、本体と電源コード、取替え手順、設置設定説明書、故障したルーターの返送用の袋・伝票が入っている。
本機は2011年3月に製造されたもの。
ファームウエアの最終バージョンアップは2016.01.25(Ver.19.41)となっている。
大きさはPR-200NEとほとんど変わらない。
200304 PR-S300NE