ミニー・リパートン 1947シカゴ生まれ〜1979/07/12 死亡 31歳
1976年乳癌と診断され同年手術
1978年腕に転移判明
5オクターブ半という広い声域を持ち、特に超ハイトーンが有名と。
ソウル・ミュージックの範疇に留まらないブラック・コンテンポラリー・ポップスというべき質感をどんどん表現していった。
このアルバム「LOVE LIVES FOREVER(邦題 愛・生命・永遠)」は1980/12/29に購入した。
「生き、愛し、歌い続けた若き天才歌手ミニー・リパートン。死に直面してなお愛と生を高らかに歌った感動のラスト・レコーディング」
〜と、ライナーノーツの最初に書かれている。
参加ミュージシャン
スティービー・ワンダー
ジョージ・ベンソン
マイケル・ジャクソン
ロバータ・フラック
ビーボー・ブライソン
トム・スコット
ヒューバート・ロウズ
パトリース・ラッシェン
リー・リトナー
ハービー・メイスン
他
これら著名なゲストたちは皆、生前のミニーと親交の深かった友人たちばかり。
SIDE 1
充ち足りた午後 HERE WE GO
アイム・イン・ラヴ・アゲイン I’M IN LOVE AGAIN
奇妙な世の中 STRANGE AFFAIR
SIDE 2
陽のあたる島 ISLAND IN THE SUN
この命尽きるまで GIVE ME TIME
私のお気に入り YOU TEKE MY BREATH AWAY
生命の歌 THE SONG OF LIFE(La-La-La)
180903 ミニー・リパートン