NHKに外国語講座があり、それぞれテキストが販売されている。
中国語は、中国、台湾で話されている。
中国語には方言と呼ばれている北京語、広東語、上海語などがあるという。
台湾で話されているのは、閩南語といって方言の一つらしい。
チベットはチベット語、ウイグルはウイグル語、モンゴルはモンゴル語が話されている。
スペイン語は、スペインだけでなくメキシコ、コスタリカ、グアテマラ、エルサルバドル、パナマ、ホンジュラス、ニカラグア、キューバ、ドミニカ、プエルトリコ、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ギニアで使われ公用語となっているという。
ハングルって言語でなくて文字のこと。
日本で言えば、「カナ」と同じようなもの。
朝鮮半島の民族の言葉は朝鮮語ではないのかな。
北朝鮮と韓国で言葉の違いがあれば、方言としての分類はできないものなのだろうか。
そこまでの違いがあるのかどうか。
NHKの外国語講座テキスト