141221 雇用継続に「敬意」 講演で元朝日記者講師 LX7

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雇用継続に「敬意」
講演で元朝日記者講師

慰安婦報道にかかわった元朝日新聞記者の北星学園大非常勤講師が20日、札幌市北区で開かれたシンボジウムに出席し、講師の雇用をめぐって脅迫を受けていた同大が雇用継続を決めたことについて「敬意を表する」と述べた。
その上で「教育や報道に関わる人は脅しや暴力に屈してはならない」と強調した。


シンポジウムは市民グループ「負けるな北星！の会」の主催で、講師が公開の場で講演するのは初めて。
講師は、今年のノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんの活動に触れ、「パキスタンで過激派に撃たれても女子教育の大切さを訴えたマララさんに学ばなければならない」と訴えた。




ーと、報道しているが記事中に講師の氏名はなかった。